ビアジャッジは、ビアテイスターの上位資格にあたり、ビール審査会等において、ビールの審査をする知識と官能評価能力があると認められた方に与えられる資格です。本セミナーではビールの評価ポイント毎(アロマ、外観印象、フレーバー、ボディ、全体印象)の知識を深めると共に、その審査方法を学びます。また、繰り返し模擬審査を行うことで、国際基準に基づくビールの評価尺度を身につけていきます。なお、このセミナーでは醸造学についての講義はありませんが、認定試験ではビール醸造の基礎に関しても出題されます。醸造の基礎について学びたい方は「醸造学基礎セミナー」を受講してください。(2日間のコースとなります。2日目の講義終了後、認定試験を行います。合格すると「ビアジャッジ」(点数によって3段階)の資格呼称が与えられます。)
※認定証の発行はビアテイスターの資格呼称が要件となります。ただし、受講・受験はこの限りではありません。
※合格発表後のビアジャッジ資格呼称認定バッジ代・・・4,000円(送料別)
※一度受講された方で、復習や再受験の予習などのために1日目のみ、2日目のみのご受講をご希望の方は、下記「受講・受験料の詳細」をご確認下さい。
※受講のみ(認定試験は会員の方のみ受験可能となります)
詳しくは、下記「受講・受験料の詳細」をご確認下さい。
筆記試験100問および官能評価試験4問。